園の紹介

子どもたちは初めての集団生活で様々な経験をします。

そこで好きなものや興味を持ったもの、感動したものを限りなく大きく膨らませていきます。

適切な時期に適切な幼児教育を施すことで、子ども一人ひとりの可能性を引き出し、「芽」が出て、「花」が咲き、やがて成長し「実」を結びます。

当園は、ご家族との連携のもと、お子さまの心と体のサポートを何より大切にしております。

よく見る よく聞く よく考える

教育方針

学校教育法の幼稚園教育要領に基づいて、安全で適切な環境を与えて、一人ひとりの子どもの自発性を尊重し、幼児期を楽しく、明るく大勢の中で暮らせるように保育します。

また、豊かな情操と想像力を養い、よい社会人としての基礎を培います。

健全で逞しい心身の発達を助長し、自発的な活動を促す。

自分から進んで基本的な生活習慣を身につけ、正しい社会的態度を育てる。

情緒の安定を図り、素直で好ましい人間関係を育てる。

言葉をよく聞き、正しく使う基礎を育て、のびのびと表現させる。

自分で考え、工夫する態度を育て、思考力の芽生えを培う。

がまん強く頑張り、仕事を最後までやりとげる子ども。

リズム感を養い、楽しい園生活をおくる。

正課

保育時間の中で、専門講師による充実したレッスンが行われています

「世界共通語」としての英語という重要性を考え、聴覚の柔軟性に富んでいる、幼児期に英語に触れます。

子どもたちの未来のお手伝いになればと考えています。

年中よりクラス単位の指導です。

特に幼児期にいろいろな体の動きをする事の楽しさと頑張る精神を育てます。

運動あそびを通じて幼児期に必要な運動を楽しく取り入れます。

「もっとやりたい!」「挑戦してみたい!」と思えるようなできた喜びや達成感を大事にしています。元気な先生と共に集団行動のマナーや礼儀作法も身につけられるよう学びます。

おいしい給食 自園料理を行っています - 温かいものを温かいうちに -

子どもたちの心と体の健康のため「食」は欠かせません

幼稚園のキッチンで、安心・安全な旬の食材を使った、温かい給食を作っています。

少しずつ苦手なものでも食べられるように、野菜は細かく切るなど工夫をしています。

食への関心を高める為の取り組みとして、畑でじゃがいもやさつまいもを掘ったり、野菜の収穫を行うことで、感謝の気持ちを自然と学びます。

施設紹介充実した施設で、毎日元気に遊びます

芝生のある園庭思わず子どもたちが駆け出して遊びまわりたくなる広い園庭

一般的に土の園庭が多いですが、本園では園庭が天然の芝生になっています。

天然芝が広がる園庭は、子どもたちが自然や遊具に触れながらのびのびとあそびを楽しみます。

樹木や植物と同様に芝生も季節ごとに変化する姿を見せてくれます。

夏と冬では違った顔を見せる芝の上で子どもたちが裸足で思いきり走りまわれる環境になっています。

砂埃飛散防止

冬場など乾燥した時期になると土の園庭では砂埃が舞い上がり、子どもたちの目や口の中に入ってきます。芝生の園庭では風が強くても砂埃がたたず、子どもたちの身体に優しい遊びの環境を提供できます。

ヒートアイランド現象の抑止

芝生は水分を多く含み太陽の熱を吸収してくれるので、夏の太陽の照り返しも芝生のお蔭で暑さを緩和できます。

芝生と土の園庭では、最大10度以上表面温度の差があり、熱中症になりづらいこともわかりました。

安全性と体力向上

子どもたちは外で遊ぶことが大好きです。

芝生に寝転ぶ、裸足で遊ぶなど土の園庭ではなかなか行えないことやケガを恐れず、のびのびと遊んでもらいたいです。

芝生で歩数が増えたことで特に下半身が強くなり、脚力が高まっていることがわかります。体力の向上に繋がればとの願いです。

園内図

絵本の広場 絵本の広場 ステージ ステージ ステージ 保育室 保育室 キッチン キッチン トイレ トイレ 園庭 園庭 園庭 エントランス エントランス さくらの木
絵本の広場
ステージ
トイレ
エントランス

送迎バス

大泉小鳩幼稚園には送迎バスがあります。

バスの停車位置は園児の居住状況により毎年変更します。

巡回できる範囲がありますので、園にお問い合わせください。

地図

アクセス

名 称
東京都認可大泉小鳩幼稚園
開園日
昭和41年7月10日
所在地
〒178-0061 東京都練馬区大泉学園町3-17-67
電 話
03-3924-8280
西部池袋線…「大泉学園」駅より徒歩15分
東京都練馬区大泉学園町3-17-67